2007-10 月-27 21:25:06
NY経由でヨーロッパへ。<アメリカ、ニューヨーク>
アメリカ大陸の旅を終えて、ヨーロッパに入る事になった。
ニューヨークのJFK空港経由でベルギーの首都であるブリュッセルを目指す。
しかし、JFKはでかい。ちょっとした街ぐらいでかい。
待ち時間が6時間ほどあったが快適だった。
そのときに役立ったのがサムソンのモバイル・チャージング・ステーション。
携帯電話やパソコンの充電が出来るサービスだ。
海外に出るときは携帯やパソコンの充電がかなり気になるが、こういったサービスがあると安心して使える。
こういうサービスが日本でもあればいいのに。
2007-7 月-24 20:17:19
ベッドフォードでマンハッタンを眺める <アメリカ、ニューヨーク>
NewYorkのベッドフォードにある公園からのマンハッタンの眺めが一番好きだ。
喧騒を離れ、落ち着いてマンハッタンを思う事が出来る。
黒人が作るファンキーな雰囲気や、ビジネスマンが作るキリッとした時間の流れ。
中東の人が乱暴に運転するタクシー、アジア人が作る食の文化、金持ちが見下ろす豪華なビル。
一見混ざり合いそうも無いそれぞれの要素が見事に溶け合って魅力的な街に仕上がっている。
世界中の何処の街にも存在しない、多様な人が混ざり合った独特の雰囲気こそが、NYの文化と言っていい。
2007-7 月-24 3:16:45
NY Street Art 02 <アメリカ、ニューヨーク>
ドアが熱い!ステッカーとタグの嵐。
お互いに干渉し合わないようにタグとステッカーをドアの上に貼っていく。
いつのまにかたくさんのストリート・アーティストのコラボが出来上がる。
迷惑だよねー。ドアの持ち主には。ホント迷惑。
2007-7 月-23 2:36:12
NY Street Art 01 <アメリカ、ニューヨーク>
ニューヨークのグラフィティのシーンはかなり大きい。
ある人は有名になりたいから。ある人は政治的な主張をするため。ある人はかっこいいから。。。
それぞれ動機は違うが、たくさんのアーティストがニューヨークの街中に落書きをする。
ほとんどのグラフィティは迷惑だ。
奇麗な商業施設にへたくそなグラフィティが描いてあると怒りさえ覚える。
でも、何故か街に溶け込んでいる落書きは美術館にあるお高い作品よりも心を奪われる。
2007-7 月-22 2:08:59
教会の看板と、教会の脇で眠る人 <アメリカ、ニューヨーク>
「隣人をリスペクトしてください。また、静かにしてください。」の看板が教会にかかっていた。
その看板のかかっている教会の脇で眠るホームレス。
2007-7 月-21 1:19:10
NY犬 <アメリカ、ニューヨーク>
「わおん?」
今まで見た犬の中でこいつの眉毛の寄り方は一番クール!
草刈正雄ばりのクールさ。
良く見ると爪にマニキュアも塗っている。オシャレだねー君は。
2007-7 月-19 23:37:39
NYの地下鉄 <アメリカ、ニューヨーク>
NY市民の足である地下鉄には、何か心を引き付ける魅力がある。
昔はNYの地下鉄と言ったら危ないイメージがあったが、現在はかなり安全だ。
NYの地下鉄は24時間運行している。すげー便利。
日本も24時間運行にすればいいのに。
NYの地下鉄マップは機能的で分かりやすい。
しっかり色分けされたラインと、アルファベット1文字のライン名など、誰でもすぐに理解できる。
また、写真の赤い矢印マークは、かなり良いデザインだと思う。分かりやすい。
ダンボにあるYork駅の構内。木製のベンチとブラックの女性のスタイルが渋い。
オレンジ色のイスと黄色っぽいライトなどがファンキーな雰囲気を作る。
電車の中に貼られていた標識。
左から、禁煙、ゴミ捨て禁止はわかる。
ラジカセ禁止?!
そんなにラジカセを持って歩く人が多かったのだろうか。
構内で演奏しているミュージシャンがたくさんいるのも、NYの地下鉄が魅力的になる1つの理由だろう。
地下鉄にあった掲示板。
長年使い込まれてボロボロになっている。
年期の入ったテキスチャーと落書きが、偶然に完璧な構図になって味のある「アートワーク」になっている。
まー、ボロボロの掲示板をアートと呼んで写真撮っているのもどうかと思うけど。
2007-7 月-18 20:58:47
マンハッタン <アメリカ、ニューヨーク>
マンハッタンを歩いてみた。
タクシーの運転手が鳴らすクラクションの音。
少しホコリっぽい地下鉄の臭い。
歴史を感じる古いビルのレンガ。
多国籍なレストランの看板。
地区によって違う人種。
誰かがこの街には文化が無いと言っていたが、たくさんの人々が夢を追い続けてきたNYには、この街にしか無い空気が流れている。
自由すぎるタクシーの運転手を発見。
カリフォルニアのブラックはみんなデカイが、ニューヨークのブラックはスマートだ。
食べ物や住む所によって人間の体は変化するのだろうか。
JAIL(牢屋)のL(エル)が銃になっている。
こんな広告を出さなければいけないほどアメリカの銃社会はかなり深刻。
道に散らばった飲み物が気になった。
赤い飲み物の汚さと、見事な散らばり方がいい。
しかし、スタバにこんな飲み物あったっけ?
インラインスケートの専用レーンまである。
2007-7 月-17 22:09:07
NYへ <アメリカ、ニューヨーク>
アンディの紹介で、ニューヨークに住むボンビという女性のロフトに泊まれる事になった。アメリカンエアーラインでLAXからJFKまで飛ぶ。
到着してみると、いつもの通り預けた荷物がねーし。
いつまでたっても預けた荷物はベルトコンベアで運ばれてこない。
アメリカンエアーラインに乗って荷物が無くなるのに慣れてきたので冷静に対処できた。
バッゲージクレイムで自分の荷物の番号を言うと、他の便で到着する予定らしい。
最初は中指を立てて、2度と利用しねー!と思っていたが、これだけ連続で荷物を適当に扱ってくれちゃったりすると、出来の悪い後輩のように感じてきて、「はいはい。ご苦労さん。」と広い心で許せるようになってくる。
少し愛着まで湧いて来るから不思議だ。
飛行機が遅れたので夜の1時半をまわっていたが、ボンビはしっかりと起きて待っていてくれた。
ボンビが住んでいるロフトはマンハッタンブリッジの真下にあり、見晴らしが最高。
ルームメイトが3人居て共同生活をしている。それぞれのベッドルームを持ち、家賃は2800ドル。
高い!
ロスだったら倍の広さのロフトが借りれるだろう。でも、マンハッタンの方で部屋を借りようとすると1ベッドルームで同じ値段になるとボンビのルームメイトは言っていた。
1ベッドルームで2800ドル?
どの位稼げば2800ドルの部屋に住めるのだろう。
6000ドルぐらいか?1ヶ月に日本円で70万円ぐらい稼いでも、まだ1ベッドにしか住めない計算になる。働くのがアホらしくなってくるな。
「東京も同じぐらいの値段でしょ?」と聞かれたが、全然ニューヨークの方が高い。
渋谷でも30万出せば2DKぐらいは借りれるだろう。東京の値段が安く感じられるのは気のせいだろうか。
イーサンとモニカ。2人ともすげーいい人だったな。
ホントありがと!ボンビ。
NYで料理修行中のルームメイト。メキシコから来たらしい。
NYらしくルームメイトも多国籍だ。
2007-7 月-16 20:11:41
夕陽で染まるビーチ <アメリカ、ニューポートビーチ>
ロスから南へ1時間ぐらい車を走らせた所にあるニューポートビーチを訪れた。
ニューポートは落ち着いた雰囲気で高級住宅が並び、観光客が少ない。
このビーチは、海に静かに沈んで行く太陽がいつでも奇麗だ。
ビーチに座って、ゆっくりと空がオレンジ色に変わっていくのをじっと見ているだけで癒される。
男の子がおもいっきり顔からコケて、砂まみれになった所。
岩場で遊んでいた兄弟。
アメリカの子供はカメラの前でスマイルするのが可愛い。
日が落ちるので帰宅するサーファー。
ニューポートは波がいいのでサーファーが多い。
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