2007-10 月-27 0:06:28
カシューナッツがとれる果物 <ブラジル、リオデジャネイロ>
ブラジルには変わった果物が多かったが、驚いたのがカジューという果物。
実の上のマメっぽい所がカシューナッツになるらしい。
赤い果実の方は、腐っているのかと思ったほど不思議な味だった。
ブラジル人はしぼってジュースで飲むのが一般的。
イチゴの寿司を発見!
まずそう。。。
でも、男としてこれは食べておかないとなー。。。話になんねーし。
うーん。。。
よしっ。食べるか。
ん?
お?
おお?!
イチゴとクリームチーズとライスがナイスなハーモニー。
結構、美味い。
後、ブラジルの飲み物と言えばこれ。ガラナ。
ハマって、ずっとブラジルではガラナを飲んでいた。
超ガラナ・ラブ!
2007-10 月-26 2:16:00
デザインされたゴミ箱 <ブラジル、リオデジャネイロ>
ブラジルのバス停で見かけたゴミ箱のデザインが良かった。
ゴミ箱は汚いイメージがあるが、丸く優しい形に黄、白、赤、緑と奇麗に色分けしてあるのでスッキリしていて気持ちいい。
また位置を高い所に置くことで、ゴミをしっかりと分けて入れるように促している。
もし低い位置に置かれていたら、分別しないで捨てる人が増えるはずだ。
ゴミが出る事はエコじゃないが、分別ゴミ箱はエコだ。
東京には地下鉄テロ事件をきっかけにゴミ箱自体がほとんどの駅で撤去されたが、公共の場所で分別ゴミ箱を置かない事はゴミを扱う仕事を放棄した怠慢だとハッキリ言える。
2007-10 月-25 20:42:51
イパネマ海岸とブラジル人を見て思う事 <ブラジル、リオデジャネイロ>
今日は観光客よりも地元の人が多いコパカバーナの海岸へ。
アクセサリーを売っていたブラジル人と仲良くなる。
コパカバーナは年齢層が高いが、イパネマは年齢層が若いので楽しい。
イパネマのビーチに書いてあったグラフィティ。うまい。
裸で走り回る子供。気持ち良さそうだなー。
毎日が忙しいと、楽しむ事に罪悪感を感じてしまいがちだが、
ブラジル人は仕事をしている時も休暇を楽しむ時も、自分のペースを乱さなかった。
仕事の時には早く動いて休暇はゆっくり、などと分けたりはしない。
仕事も休暇もマイペース。
そんな彼等は生きている事が楽しそうだった。
せかせかと動かなければ、金を失う事や稼げない事もあるかもしれない。
しかし、時間に追われると心の余裕を失っていき、人生が窮屈になっていく。
家族の事、友達の事、人生、夢や希望など、大事な事を考える余裕がなくなり、
ただ時間だけがたんたんと過ぎて行く。
ブラジル人を見て思った。
自分のペースを保つ事が大事だ。
心の余裕を失わなければ、金が無い事などどうにかなる。
やり直しもきく。頑張る事も出来る。
休暇の時だけじゃなく、全ての人生の時間を楽しむという事。
当たり前過ぎて忘れがちだ。
2007-10 月-24 20:32:50
リオのオバサンの露出度について <ブラジル、リオデジャネイロ>
ベレンからブラジリア経由でリオデジャネイロに来た。
リオのコパカバーナの海岸では、年齢がいってようと、太っていようと、ブラジル人女性は普通にビキニを着る。
法律で禁止された事もあったらしいが、70年代ぐらいからビキニは爆発的に普及し、今ではビキニじゃない方がおかしいぐらい女性の露出度は大きい。
で、コパカバーナのビーチでくつろぐおばさん。
日本では考えられない露出。
ホントすげーなー。若い人もすごい露出だったけど、おばさんの露出の方が信じられないという点ですごい。
ブラジルのおばさんは元気な証拠。
2007-10 月-22 7:27:06
マラジョー島の焼物 <ブラジル、ベレン>
マラジョー島の原住民が作った焼き物は色や模様がグラフィックっぽく、伝統工芸であるのにモダンな作品がある。
色の使い方やラインが伝統工芸とは思えないほど現代風に見える。
薄いオレンジと濃いオレンジに、焼き物のぼんやりした白がカッコいい。
この模様は、作った人が下書きも描かずに1回で書き上げてしまうと言っていた。すごい。
2007-10 月-20 21:15:02
カルマ牧場 <ブラジル、マラジョー島>
ただ置いてあるだけかと思っていたフォードの車はバリバリ現役で動いていた。
途中で故障しても、歩いて帰ってくればいい。他に走っている車も無いので、交通事故にも合う事はない。
ボロボロの車でも、事故る心配が無ければ全く安全な乗り物だ。
広大な敷地には、アヒル、ニワトリ、犬、馬、水牛、牛、ブタ、などたくさんの動物が放し飼いになっている。
牧場の旦那さんとママ。
この2人に会うためだけでも、もう一度この場所を訪れたい。
2007-10 月-17 21:26:10
動物達と戯れる。<ブラジル、マラジョー島>
たくさんの馬達に囲まれて乗馬。両足で腹をトントンと蹴ると、勢い良く走り出す。
顔の横を通り過ぎるアマゾンの風が気持ちいい。
遠くの森でホエザルが叫んでいる。
ビルや道路じゃなく、たくさんの生き物や土に囲まれている事がこんなに気持ちがいいなんて知らなかった。
また子供達の家まで来て一緒に遊んだ。
ずっとはしゃいでたくせに、写真を撮ろうとすると澄まし顔。
3男坊の君。その靴は大きすぎると思うぞ。
君らの目は宝石みたいだな。
子供達がブタの親子の所まで案内してくれた。ママブタのミルクの激しい争奪戦が繰り広げられていた。
たくさん飲んだ後は昼寝。
子豚の鼻を触わってみた。
小さいブタッ鼻が気持ちいい。
2007-10 月-15 19:36:51
水牛を絞る。 <ブラジル、マラジョー島>
バッファローの乳搾りをする。
絞り立てのバッファローのミルクを飲ませてもらった。
さっきまで水牛の体の中に入っていたミルクを口にするのは微妙に抵抗があるが。
Copyright © 2008 Shinji Murakoshi, All Rights Reserved.