オランダのデザインは優れている。世界でデザインに一番優れた国であると言っても過言じゃない。

インテリアの製品から、洋服、街の看板やサインやロゴに至るまで、良いデザインに溢れた国だ。

駅などに行くと看板が分かりやすく、迷う事が少ない。

駅の中にあったコンビニも入った途端に何がドコにあるかわかるように配列されている。

ロゴも分かりやすい。

アムスの街は歩くといろいろな発見があるのが面白い。

地元の人が食べていた美味そうなもんを買って食べてみる。

ニシンの酢漬けとピクルス。

オランダ人はこの生に近い魚をパンに挟んで食っていた。

酢漬けしてあるとはいえ、生の魚をパンに挟んで食うとはねー。ビックリ。

しっかし、かなり美味い。ニシンも美味いし、こんなに美味しいピクルスは初めて食った。

ベトナムのLoempiaという春巻きっぽい物も食べてみる。

激ウマ！１Euroで安いし。

この後、さらに２本追加で食べる。

ん？美味そうなパン屋発見。

アップルボーレンを買って食ってみる。

なんだこれ？！すっげー美味い！

揚げパンなんだけど、パンがモチモチしていて今までに食った事のない食感。

オランダの買い食い楽しすぎる。

そしてまた歩いていると、今度はチョコレート屋発見。

キノコのチョコとカラフルなチョコを買ってみる。

美味い。。。

オランダの子供にとってはチョコレート屋が駄菓子屋みたいなもんなのかな。

オランダの建物は地盤沈下で斜めになっている物が多い。

最初は目の錯覚かと思った。

ヨーロッパに入ってから、落ち葉の色に目を引かれる。

大人用の古着屋の中に子供用の美容院がある店があった。

子供が髪を切っている間に座っている椅子はバイク。

鏡にはずっと自分がバイクに乗ってる姿を見る事ができる。オランダ人はやる事が粋だ。

後、写真を撮らせてもらった女の子のポーズが最高。君は将来モデルになれるね。

ベルギーからバスに乗ってオランダの首都、アムステルダムに到着。

この街はディズニーランドのリアル版みたいだ。歩いているだけで楽しい。

男性の平均身長が１８０cmというだけあって、人がデカイのも特徴的だ。

テムズ川の畔を歩いていると、昼間から赤く照らされた部屋の窓際で下着姿で踊っているオランダギャル発見。

ええっ？！どんな国だよ？って思っていたら、オランダでは一部の地域で売春が合法化されていて、飾り窓と呼ばれる場所で女性が客を誘うために踊っているらしい。

ネットで奇麗なゲストハウスを格安で見つけられた。かなり居心地がいい。

ゲストハウスの部屋を窓側から撮ったところ。

上にはベッドルームがある。