トルコのカッパドキアに到着。 カッパドキアをトレッキングしながら考え事をした。 人は何故、旅に出るのだろう。 何人もの旅人に「何故、旅に出たか。」訪ねてみたが、みんな「なんとなく。」という。 たぶん、旅に出る事自体には目的は無いのだ。 ただ、みんな何かを感じたいという点では共通していた。 旅に出ると全てを5感で感じる事ができる。 食べるもの、聞いたもの、見るもの、触れたもの、大自然の中にいる自分、人との出会い。 テレビなどを見て、目と耳だけで頭にインプットされる「情報」とは全く違う。 旅に出た時間は全て「経験」として自分の中に溶け込んで行く。 旅はリアルだ。
トルコの首都であるイスタンブールに到着。写真はブルーモスク。 ブルーモスクの内部。 ブルーモスクの中に入るには靴を脱がないといけない。 そして、内部は全てフカフカのカーペットがひいてある。 オッサンの足のニオイで汚染されたカーペットが。 スゲー臭いだ。 やばい、目まいが。。。 でも、ここで倒れたらオッサンの足のニオイのするカーペットにダイブする事になる。 息を止めてダッシュで脱出した。 マジで「足臭注意」の看板立てておくべき!いや、「足臭危険」だな。
RSSリーダーで購読